災害に強い、安心で安全な地域づくり

自然災害が頻発、私達の地域は大丈夫？

令和4年8月の豪雨災害により加賀方面で大災害が発生、本市においても土砂災害や冠水被害！
近年は、線状降水帯など雨の降り方が大きく変化！
排水ポンプ機能の向上や排水路の改修をスピード感をもって進めました。
このように、河川の治水対策の一環として、地域に張り巡らされている用排水を整備し、都市型水害の発生にしくい地域づくり行っています。

大雪なのに除雪が遅くて、介護施設の送迎や通院や買物に行けない

現在、市指定除雪路線は、1次、2次、3次路線の計896キロを協力業者さん193社で行っています。
その中で担当路線のミスマッチング?!
例えば、市北部の業者さんが市南部を担当していたり、この様な事が少なからず有りました。
そんな慣例になっていた担当路線の配置換えなど、建設企業常任委員長として全市的に見直しを進め、移動距離の短縮等、初期除雪の即応体制の改善を随時押し進めています。